ニーズを見つける技がピカイチ。ニッチな商品を次々開発。
「楽しい豊かな生活文化をリッチな道具で提供しよう」が経営理念の川嶋工業。
ポテトング、左利き用包丁などの商品力を持ち、
社風として、新商品開発をし続ける風土。
戦後米軍基地前にナイフを売りに行っていたことから、
ニーズに合わせた販売・開発がピカイチ。マーケティング力高い。
子ども向け包丁にきちんとした刃をつけるなどもその具体例のひとつである。
【こぼりの取材したいポイント】
東急ハンズでもよく見かける川嶋工業さんの商品。
特徴ある商品は、メディアに取り上げられることも多いようです。
(ホームページには取材歴がたくさん!)
でも、そんな変わった商品を売り出すのは、
「本当に売れるのか」という心配がつきまとうんじゃないかと思うのです。
川嶋工業では、ひとつの商品を生み出すとき、
どんな過程で決まっていくんでしょう。
そのストーリーの中に、川嶋工業の魅力があるような気がしています。
▼企業ホームページ
http://www.suncraft.co.jp/
▼8月24日 13時~17時取材予定
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